久々にブログを更新しようと思いました。ここの2週間ほど日記を書くことをしていなかった。読書は継続して行っていた。インプットに比重を置きすぎていた。インプット:アウトプットの割合は3:7が理想らしい。とにかくアウトプットを意識して生活していこうと思う。
新聞を読むことにはまっている。自分の働いている業界の事はもちろん、他業界のニュースも読んでいると意外と面白い。特に気になるのは大阪の夢洲のニュースだ。今、夢洲が世間の注目を浴びている。夢洲は昭和の時代にゴミ処理場として造られた埋立地で人工島である。夢洲には過去2度ほど、開発が構想されていたがどちらも開発はされないまま断念されてきた。そんな夢洲が三度輝きを発しようとしている。大阪万博だ。2025年の万博に向けて夢洲の整備開発が着実に進めらている。今はまだインフラ関係の整備だが、もう間もなく建設工事も開始されるだろう。建設業に勤めている身としては「どのゼネコンが施工するのか」に注目している。関西に強い竹中工務店、大林組あたりになるのかとは思うが。さらに大阪万博だけでなく、夢洲にはもう1つ興味を集めている理由がある。カジノの開発である。日本初のカジノ設立、その誘致場所として夢洲が候補に挙がっているためである。ここでも建設業が賑わうと予想される。カジノの建設、周辺の開発、ホテル建設など事業が多く湧き上がることとなる。特にカジノのホテル建設ともなると莫大な建設費が投資されることが予想される。実際に世界のカジノホテル(ラスベガスのホテル等)の建設費は世界全体の建物の中でもTOP10に入るほどである。内装の装飾などが大きく関係しているためだ。一度ホテル建設に携わってみたいな。内装工事が楽しそう。
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